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猛暑が続く今、気をつけたい体調管理のポイント|整体院つるぎ

こんにちは、整体院つるぎの佐藤です。
連日続く30度超えの暑さ、皆さん体調は大丈夫でしょうか?

この時期、「なんとなくしんどい」「疲れが抜けない」といった声をよく聞きます。
実はそれ、“暑さ”による身体のストレスが原因かもしれません。

今回は、暑い季節に気をつけたい体調管理のポイントをお伝えします。


☀️ 暑さが身体に与える負担とは?

暑さによって、私たちの身体は以下のような影響を受けます。

  • 自律神経のバランスが乱れる

  • 汗をかくことで水分・ミネラルが不足

  • 睡眠の質が落ちやすく、疲れが抜けにくい

  • 冷房と外気温の差で「冷え+疲れ」が重なる

これらが積み重なると、「だるさ」「頭痛」「めまい」「食欲不振」などの不調が現れやすくなります。


暑い日こそ気をつけたい3つのポイント

① 水分+塩分をこまめに補給

ただの水ではなく、麦茶+塩飴経口補水液がおすすめ。
冷たい飲み物をがぶ飲みするのではなく、少しずつ、こまめに摂りましょう。

② 室内でも“冷えすぎ”に注意

冷房の効きすぎは、自律神経の乱れや筋肉のこわばりを引き起こします。
首・足元を冷やさない工夫を。

③ 頭痛・肩こり・だるさは、整体で整うかも

暑さで乱れた自律神経や、無意識に力んだ肩まわりの筋肉は、整体でやさしく整えることができます。


整体院つるぎでは…

  • ソフトでやさしい整体で、暑さによる疲労感をリセット

  • 冷房による首・肩のこわばり、腰痛にも対応

  • 睡眠の質や呼吸の浅さが気になる方もサポートしています

 

「今年の夏は、なんだかしんどい…」
そんな時は無理せず、早めに整えましょう。

頭痛が起こりやすい年齢層|整体院つるぎ

「うちの子、最近よく頭が痛いって言うけど大丈夫かな…?」
「頭痛って、子どもよりも大人の方が多いんじゃないの?」

そんな疑問を持ったことはありませんか?
今回は「頭痛が起こりやすい年齢層」について、専門的な情報と整体的な視点の両方からお伝えします。


■ 実際のところ、どちらが多いの?

結論から言えば──
頭痛は「大人」に多い症状ですが、**「子どもにも意外と多い」**というのが正確な答えです。

● 大人の頭痛

日本頭痛学会によると、日本人の約4人に1人が「慢性頭痛」に悩んでいるとされ、特に30代〜50代の女性に多い傾向があります。
緊張型頭痛や片頭痛、最近ではスマホ・PCの使用による「ストレートネック」からくる頭痛も増加しています。

● 子どもの頭痛

一方で、子どもの頭痛も増加傾向にあります。
文部科学省の調査では、小中学生の約10%が「頭痛を感じている」と回答したというデータもあり、特に思春期の女子に多く見られます。


■ 子どもの頭痛が見逃されやすい理由

子どもの頭痛は、「なんとなく元気がない」「朝起きられない」「機嫌が悪い」など、別の行動に現れることが多いため、見逃されやすいのが特徴です。

また、発達特性のあるお子さんの場合は…

  • 痛みを言葉で表現するのが難しい

  • 感覚が過敏または鈍感になっている

  • 体の違和感に気づきにくい

といった特性があり、「なんかおかしいな?」と気づくには周囲の大人の観察力が重要です。


■ 頭痛の原因は年齢を問わず“体のバランス”

大人であれ子どもであれ、頭痛の背景には姿勢の崩れ・筋肉の緊張・自律神経の乱れなど「体のバランスの崩れ」が関係しているケースが多いです。

特にこんな方は要注意です。

  • 座っている姿勢が悪い

  • 頭が前に出ている(スマホ首)

  • 朝からだるそうにしている

  • 「学校に行きたくない」と急に言い出す

お子さんであれば、「怠けてるのかな」と思わず、体の不調を疑ってあげるのも大切です。


■ 整体でできるアプローチとは?

整体では、薬ではなく「体の歪み」「筋肉の緊張」「姿勢のクセ」などをやさしく整えることで、頭痛の根本原因にアプローチします。

  • 首・肩・背中まわりのこわばりをゆるめる

  • 自律神経が整いやすい呼吸を促す

  • 姿勢を整えて血流改善

子どもには特に、ソフトで安心できるアプローチが大切です。


■ おわりに

頭痛は年齢に関係なく起こります。
「大人だけの問題」と思わず、お子さんのちょっとした変化にも気づいてあげてください。

 

整体院つるぎでは、大人も子どもも安心して受けられるやさしい整体を行っています。
頭痛のお悩み、気になる方はお気軽にご相談ください。

その理由と整体的ケアの視点から|整体院つるぎ

✅ 男女で違う!? 頭痛の頻度と種類

「最近、頭痛が続いてつらい…」
このような悩みを抱える方はとても多くいらっしゃいますが、
実は「頭痛のなりやすさ」には性別による違いがあることをご存知ですか?

▶ 女性の方が頭痛に悩まされやすい!

統計的にも、頭痛持ちの割合は女性が圧倒的に多いことがわかっています。

  • 片頭痛に悩む人の約7〜8割が女性

  • 生理周期に合わせて頭痛が悪化する「月経関連片頭痛」も多い

  • ホルモン変化(エストロゲンの上下)が影響

つまり、ホルモンの影響+生活習慣+ストレスの組み合わせで、
女性はより頭痛が出やすく、かつ長引きやすい傾向にあります。


✅ なぜ女性は頭痛が起きやすいの?

1.ホルモンバランスの変化

女性ホルモン(エストロゲン)は、血管や自律神経に大きく関与します。
生理周期や排卵、出産、閉経などで変動することで、頭痛が引き起こされやすくなります。

2.冷えやむくみ体質

筋肉量が少なく、代謝も低めな女性は「冷えやすく、巡りが滞りやすい」。
頭への血流が不安定になると、片頭痛や緊張型頭痛の原因になります。

3.ストレス感受性と自律神経の乱れ

ストレスが自律神経を乱すと、血管の収縮や肩・首の緊張が強くなります。
これも慢性的な頭痛につながる要因のひとつです。


✅ 一方、男性はどうなの

男性ももちろん頭痛に悩む方は多いですが、
「筋肉量が多く、ホルモンバランスが安定している」ため、
頻度としては少なめといわれています。

ただし、ストレス過多・長時間のスマホやパソコン作業によって、
現代の男性も「首・肩の緊張型頭痛」が増加中。

「男だから頭痛がない」ではなく、生活習慣によっては十分リスクがあります。


✅ 整体的なケアでできること

当院では、頭痛の根本的な原因にアプローチしています。

● 首・肩の筋緊張をソフトにゆるめる

→ 血行改善・神経の圧迫軽減

● 自律神経のバランスを整える整体

→ ホルモンの乱れや不眠・疲労感も軽減へ

● 姿勢改善や骨格のゆがみ調整

→ デスクワークやスマホによる「頭前傾姿勢」が原因の方に◎


✅ 頭痛は「体からのSOS」

頭痛は単なる「疲れ」ではなく、
体のどこかに無理がかかっているサインです。

特に女性は、生理やホルモンに左右される時期があるからこそ、
「自分の体のリズムに気づくこと」もケアの第一歩。

男性も、「がまん」せずに不調のサインを見逃さないようにしましょう。


✅ 最後に:頭痛は、変わります

「頭痛持ちだから仕方ない」とあきらめる前に、
まずは自分の頭痛のタイプを知ること
そしてケアできるところから整えていくことが大切です。

 

整体では薬に頼らない自然な方法で、
頭痛が起きにくい体づくりをサポートしています。
お気軽にご相談くださいね。

ホルモンの波に負けない心と体をつくる整体的セルフケアと予防のすすめ|整体院つるぎ

PMS(⽉経前症候群)って何?

「月経前になるとイライラしたり、眠れなかったり、むくんだり…」
そんな経験はありませんか?

PMS(月経前症候群)は、生理が始まる3〜10日前に起こる心と体の不調のこと。
20〜40代の女性のうち、約8割が何らかの症状を感じているとも言われています。


PMSが起こる原因とは?

主な原因は、女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の急激な変動によって、心身のバランスが乱れることです。

加えて、以下のような要因が重なることで、症状が悪化しやすくなります。

  • 自律神経の乱れ

  • 冷え・血流の悪さ

  • 栄養バランスの乱れ

  • ストレスや過労

つまり、ホルモンの変化+生活習慣や体質が組み合わさって、不調が強く現れてしまうのです。


 PMSの主な症状

【身体的な症状】

  • 下腹部の張りや痛み

  • むくみ

  • 乳房の張り

  • 便秘や下痢

  • 肩こり・腰痛・頭痛

  • 眠気や疲れやすさ

【精神的な症状】

  • イライラ

  • 不安感・涙もろさ

  • 集中力の低下

  • 気分の落ち込み

「自分の意思ではコントロールできない」ようなつらさが、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。


整体的なアプローチでできること

PMSの不調には、「自律神経」と「血流(巡り)」を整えることがとても重要です。
当院では、以下のような方法で根本から体を整えていきます。

● 骨盤のゆがみ調整

骨盤はホルモン分泌に関わる「子宮・卵巣」などの器官を支える土台。
ゆがみがあると血流が悪くなり、PMSの悪化につながります。

● 自律神経を整えるソフトな整体

背中や首まわりの緊張をやさしくゆるめて、
交感神経と副交感神経のバランスを回復。

● 内臓疲労をケア

食生活やストレスによって働きが落ちた肝臓や腸の反応を調整し、
ホルモン代謝がスムーズにいく体づくりを目指します。


自分でできる!PMS予防と緩和法

整体と並行して、日常のセルフケアも大きな力になります。

1. 温める習慣を

腹巻・湯たんぽ・温かい飲み物で、お腹と腰回りの冷え対策を。
→ 血行が良くなると、ホルモンや自律神経の働きも安定しやすくなります。

2. 無理なダイエットはNG

栄養が不足するとホルモンバランスが乱れやすくなります。
特に「鉄分」「ビタミンB群」「マグネシウム」はPMS改善に重要です。

3. 軽い運動やストレッチ

軽いウォーキングやヨガなどは、自律神経を整える効果あり。
→ 生理前は激しい運動より「ゆるめる」ことがポイント。

4. ストレスを減らす

感情の起伏が激しくなりやすい時期だからこそ、
「ひとりで頑張りすぎない」「休むことに罪悪感を持たない」ことも大切です。


月イチの不調は、改善できます

PMSは「体質だから仕方ない」とあきらめてしまいがち。
ですが、身体を整えることで変化が感じられる人がとても多いのです。

つらい時期を我慢し続けるのではなく、
「もっと楽に、自分らしく」毎日を過ごすために、整体を取り入れてみませんか?

 

あなたの体と心の変化に、きっと気づけるはずです。

「痛い」と言えない子が発しているサインとは?親が気づいてあげたい“体のSOS”|整体院つるぎ

■「痛み」をうまく伝えられない子どもたち

発達障害のあるお子さんは、自分の体の不調を言葉でうまく表現できなかったり、そもそも“痛い”という感覚をうまく認識できなかったりすることがあります。
また、「どこがどう痛いのか」「いつからつらいのか」といった時系列での説明も難しい場合があります。

そのため、周囲の大人が気づかないうちに、痛みや不調を長く抱えてしまっているケースが少なくありません。


■「この子、何かおかしいな」と感じたら…

以下のような行動や様子が見られる場合、体の不調を訴えているサインかもしれません。

◎ よく見られる“体のSOSサイン”

  • 頭をよく押さえていたり、机に伏せることが多い(→頭痛の可能性)

  • やたらと姿勢が悪く、背中が丸まっている(→猫背・体幹の弱さ)

  • 歩き方が不自然だったり、同じ足ばかりを使いたがる(→股関節や膝の違和感)

  • 突然「学校行きたくない」と言い始めた(→体調の問題が背景にあることも)

  • 感情が不安定になったり、イライラしやすい(→慢性的な痛みが関与)

  • 「かゆい」「ムズムズする」と頻繁に体をさわる(→皮膚過敏・神経の違和感)

これらは、子どもなりの「つらい」「気持ち悪い」「しんどい」というサインであることがあります。


■ なぜ整体が役に立つのか?

整体は、本人がうまく説明できない痛みや違和感に対しても、体の状態から原因を探ることができます。
特に発達障害のあるお子さんにとっては、

  • やさしく触れてもらうことで安心できる

  • 無理なく体をゆるめてもらえる

  • 痛みの軽減によって気分や行動が落ち着く
    といった身体的・精神的な効果が見込まれます。

また、姿勢のくずれや体幹の弱さからくる体の不調(頭痛・肩こり・疲れやすさなど)は、専門的な視点で姿勢を整える施術や、呼吸・動作の改善サポートが有効です。


■ 早めの対応が、子どもをラクにします

「子どもだから我慢できるだろう」「成長すれば治るかも」と思っていたら、
実はずっと苦しんでいた――というケースもあります。

発達障害のあるお子さんこそ、“感じているけど伝えられない”痛みを持っていることが多いのです。
「なんか最近変だな」「学校での様子が気になるな」と感じたら、
整体で一度体の状態をチェックしてみることをおすすめします。

親子のコミュニケーションの一環として、体のケアを取り入れることは、お子さんの安心にもつながります。


■ おわりに

整体院つるぎでは、発達障害や感覚過敏のお子さんにも安心して受けていただけるよう、
やさしく・丁寧に・その子に合った関わりを大切にしています。
気になることがあれば、どんな些細なことでもお気軽にご相談くださいね。

整体で変わるカラダとこころ|整体院つるぎ

こんにちは、整体院つるぎです。
生理のたびにお腹や腰が痛くて寝込んでしまう…。
薬を飲んでも効かない、生理前から気分も沈んでしまう…。

そんなふうに、毎月のつらさに悩まされていませんか?

「体質だから仕方ない」とあきらめがちな生理痛ですが、実は体のバランスを整えることで改善されるケースが少なくありません。

 

生理痛の“本当の原因”は?

一般的な生理痛の原因は、「ホルモンバランスの乱れ」や「子宮の収縮」と言われていますが、実はそれだけではありません。

特に整体の視点で見ると、次のような体の状態が生理痛を悪化させていることが多いのです。

  • 骨盤のゆがみや硬さ

  • 腰回り・下腹部の血流の悪さ

  • 自律神経の乱れ(ストレスや過緊張)

  • 内臓の疲労や冷え

これらは姿勢の崩れや筋肉のこわばりから起こることも多く、普段の生活習慣とも深く関係しています。

 

整体でできる、生理痛へのやさしいアプローチ

整体院つるぎでは、生理痛でお悩みの方に対して、

  • 骨盤の調整

  • 腹部や腰回りの緊張緩和

  • 自律神経を整える呼吸とリズムのケア

  • 血流を促すやさしい全身調整

といった施術を通して、**“冷えにくく、詰まりのない体”**をつくるお手伝いをしています。

また、日常でできるセルフケアや、姿勢・座り方のアドバイスもお伝えします。

 

生理のたびに我慢しないで

「また来月もつらい思いをするのか…」と不安になるのは、もう終わりにしませんか?

整体で少しずつ体が整っていくと、生理前後の不調が軽くなり、心までラクになる変化を実感できる方も多くいらっしゃいます。

あなたのそのつらさ、ひとりで抱えなくて大丈夫。
整体という選択で、もっとラクに、もっと穏やかに過ごせる毎日を目指しましょう。

 

整体院つるぎが、あなたの“健やかな毎月”をサポートします。

~その頭痛、実は「肩」から来ているかもしれません~|整体院つるぎ

こんにちは、整体院つるぎです。
毎日お仕事や家事に忙しい女性のみなさん。夕方になると頭が重い、こめかみがズキズキする…そんな「頭痛」に悩まされていませんか?

実はその頭痛、「肩こり」が原因かもしれません。

肩こり頭痛ってどんなもの?

肩や首の筋肉がこることで、頭の血流が悪くなり、神経が刺激されて起こるのが「緊張型頭痛」と呼ばれるものです。
特に長時間のスマホ・パソコン作業、同じ姿勢が続くデスクワーク、そしてストレス。これらはすべて肩まわりの筋肉をこわばらせてしまう原因に。

頭痛薬を飲んでもスッキリしない場合は、「筋肉の緊張」そのものをゆるめてあげることが大切です。

 

 

肩こり頭痛の改善ポイント3つ

1. 首・肩の血流を良くする

ホットタオルで首元を温める、肩甲骨を大きく動かす体操などで、ガチガチに固まった筋肉の血流を回復させましょう。

2. 姿勢を整える

猫背やストレートネックは、肩こりの大きな原因に。耳・肩・骨盤が一直線になるような「正しい姿勢」を保つ意識が、日々の頭痛予防になります。

3. リラックス時間をつくる

ストレスも肩こり頭痛の大敵。深呼吸をする、5分だけ目を閉じて休む、寝る前にスマホを見ない…など、緊張をほどく習慣を取り入れてみてください。

整体で「頭痛になりにくい体」に

当院では、肩や首の筋肉のこわばりを丁寧にゆるめ、全身のバランスを整えることで、頭痛が出にくい状態を目指していきます。

「仕事中の集中力が切れないようにしたい」
「薬に頼らずに頭痛を改善したい」
そんな女性の皆さんに、整体はやさしく寄り添うケアのひとつです。


頭が痛いと、心も沈みがち。でも、ちゃんと体に目を向けてあげることで、もっと快適に、もっと軽やかに過ごせるようになりますよ。

 

お気軽にご相談くださいね。
整体院つるぎは、忙しいあなたの健康と笑顔を全力で応援しています!

薬に頼らない対処法、知っていますか?|整体院つるぎ

こんにちは、整体院つるぎです。

「気づけば毎日、頭が重い…」
「天気や疲れに左右されて、頭痛薬が手放せない」
そんな慢性頭痛に悩む大人が、近年とても増えています。

しかし、薬で一時的に抑えるだけでは根本改善にはなりません
今回は、慢性頭痛の種類と、その対処法についてお話します。


慢性頭痛の主なタイプ

大人の慢性頭痛は、以下の3タイプに分けられます。

① 緊張型頭痛

・特徴:頭をギューッと締めつけられるような痛み
・原因:首・肩まわりの筋肉の緊張、眼精疲労、ストレスなど

② 片頭痛

・特徴:こめかみがズキズキ痛み、吐き気や光・音に敏感に
・原因:血管の拡張・自律神経の乱れ、ホルモンバランスの変化など

③ 群発頭痛

・特徴:目の奥がえぐられるように痛む。一定期間、毎日決まった時間に出やすい
・原因:はっきりとは分かっていませんが、視床下部や自律神経の関与が疑われています


薬に頼らない!整体的アプローチ

慢性頭痛の根本原因には「姿勢の乱れ」「筋肉の緊張」「自律神経の乱れ」が大きく関わっています。

● 姿勢を整える

スマホ・PC作業で前傾姿勢が続くと、首の後ろや肩に負担がかかり、頭痛を引き起こします。
整体で首肩の可動域を広げ、頭を支える筋肉の緊張をほぐすことで、血流が改善し、痛みが軽減されることが多いです。

● 自律神経を整える

深い呼吸がしやすい体をつくることで、副交感神経が働きやすくなり、ストレスによる頭痛予防にも効果的です。

● セルフケアも大切

・湯船につかる
・目元を温める
・寝る前にストレッチを行う
など、日常でできるケアも取り入れていきましょう。


慢性頭痛は「体からのSOS」

慢性頭痛は、体が「もう無理をしないで」と出しているサインです。
薬で痛みを抑えるだけでなく、根本の原因を見直すことが、つらさから抜け出す近道です。

整体院つるぎでは、あなたの頭痛のタイプや体の状態に合わせて、無理のないアプローチで整えていきます。

 

「毎日がラクになる」その一歩を、あなたも踏み出してみませんか?

起立性調節障害の子どもの心に寄り添うために大切なこと|整体院つるぎ

こんにちは、整体院つるぎです。
最近、「子どもが朝なかなか起きられない」「学校に行けない」といった相談を受けることが増えています。
病院で「起立性調節障害(OD)」と診断されたものの、どう関わってあげたらいいかわからず、悩む保護者の方も多くいらっしゃいます。

起立性調節障害は、身体だけでなく、心にも大きな影響を与える症状です。
今回は、「心のケア」という視点から、お子さんとの接し方で気をつけたいことをご紹介します。


1.「怠けている」と思わないこと

朝起きられない、立ちくらみやだるさが続く…
大人から見ると「サボってるように見える」かもしれません。

でも、起立性調節障害は自律神経の不調が原因の“体の病気”
本人の努力や意思だけでコントロールできるものではありません。

「起きなさい!」「ちゃんと行きなさい!」という声かけは、
逆に自己肯定感を下げ、症状を悪化させてしまうことも

まずは「つらいよね」と受け止めることから始めましょう。


2.「本人のせいじゃない」と伝える

子どもはとても敏感です。
家族や友達の反応から、「自分はダメな子なんだ」と感じてしまうことも。

そこで大切なのが、「あなたのせいじゃないんだよ」「体の問題なんだよ」と、繰り返し伝えること
これは本人の心を支える“土台”になります。

とくにまじめでがんばり屋さんタイプのお子さんほど、
「自分が弱いからだ」「親に迷惑をかけている」と感じやすいので注意が必要です。


3. 周囲と比べさせない

学校に行っている友達、部活で活躍している同級生…。
無意識のうちに「比べてしまう」気持ちは、子どもにも大人にもあるものです。

でも、今必要なのは“回復”であって、“競争”ではありません
一人ひとりペースが違って当たり前。
「○○ちゃんはできてるのに」「早く元に戻って」と言われると、心はどんどん閉じていってしまいます。

→ **「あなたはあなたのペースで大丈夫」**というメッセージを届けてあげてください。


4. 小さな「できた!」を一緒に喜ぶ

体調が悪くても、少しずつ「できること」は増えていきます。

  • 朝いつもより10分早く起きられた

  • 家の中でちょっと体を動かせた

  • 好きな音楽を聴いて気分が上がった

そんな小さな変化を、一緒に気づき、一緒に喜ぶことが、回復への力になります。

「えらいね」「今日はがんばったね」「調子よさそうだね」
そうした声がけは、自己肯定感を回復させる大きな鍵になります。


5. 家庭の中に“安心”を

子どもにとって、家は一番安心できる場所であるべきです。

起立性調節障害のお子さんは、「学校に行けないこと=自分は悪い子」という罪悪感を持っていることがあります。
そんなとき、家庭の中で責められると、逃げ場がなくなってしまいます。

大切なのは、「つらいときはここにいていいんだ」と感じられる環境。
**不安やプレッシャーを和らげ、心と体を回復させる“安全基地”**としての家庭の存在が、何よりの支えになります。


整体でできる「心のケア」もあります

整体院つるぎでは、起立性調節障害の子どもたちに対して、
“やさしく触れる・ゆるめる”ことで自律神経を整える施術を行っています。

体の緊張がほぐれることで、気持ちが落ち着き、
「なんだか少し元気になれた」というお声をよくいただきます。

また、施術中は無理に話をさせたりせず、安心できる空間づくりも大切にしています。


まとめ

起立性調節障害は、見えにくいからこそ、まわりの理解と配慮がとても重要です。
体の不調に心まで引きずられてしまわないよう、

「信じて見守ること」が、最大のサポートになります。

「うちの子、もしかして…?」と気になる方は、
ぜひお気軽にご相談ください。

 

整体院つるぎでは、子どもたち一人ひとりのリズムに寄り添いながら、
心と体の両面から回復をお手伝いしています。

放置による影響と整体でできるサポート|整体院つるぎ

こんにちは、整体院つるぎです。
最近、小中高生のお子さんをもつご家庭から「朝起きられない」「立ちくらみがひどい」「病院で“起立性調節障害”と言われたけど、どうしたら…」というご相談が増えています。

起立性調節障害(OD)は、自律神経のバランスの乱れによって、朝のだるさや立ちくらみ、動悸などが起こる状態です。
成長期に多く見られる症状ですが、放置してしまうと、心や体にさまざまな影響が長く残ってしまうことがあります。

今日は、「起立性調節障害を放置するとどうなるのか?」についてお伝えし、あわせて整体でできるケアについてもご紹介します。


起立性調節障害を放置すると…

① 身体への影響が長引く

  • 朝、起きられない

  • 立ちくらみや動悸

  • 慢性的な倦怠感や頭痛、吐き気

  • 食欲の低下、運動不足、体力の低下

体がうまく働かない状態が続くと、活動意欲が低下し、ますます不調が長引いてしまいます。
特に成長期のお子さんは、運動不足による筋力低下や、発育への影響も心配されます。


② 心のダメージにもつながる

  • 「なんで自分だけ…」というストレス

  • 「怠けている」と誤解されることによる自信喪失

  • 不登校やひきこもりのきっかけに

症状が見た目にはわかりづらく、まわりに理解されにくいことも多い病気です。
そのため、本人は孤独感や自己否定感を抱きがちになり、うつ状態に発展するケースも少なくありません。


③ 将来への影響も…

  • 学校に行けなくなることで学力の遅れが出る

  • 友人関係が狭くなり、社会性が育ちにくくなる

  • 大人になっても体調不良を引きずることがある

思春期に身につけるはずの「人とのつながり」や「達成体験」が得られないまま大人になると、将来の進学・就職・人間関係にも不安を感じやすくなります。


早めのケアが回復のカギです

「そのうち元に戻るかも…」と様子を見る間にも、自律神経のバランスは崩れていきます。
だからこそ、早めに体と心を整えるケアを始めることが、改善への近道です。


整体でできること ― やさしいアプローチで体と心に寄り添う

整体院つるぎでは、無理に矯正するような施術ではなく、自律神経を穏やかに整えるやさしい整体を行っています。

こんなサポートが可能です:

  • 緊張しがちな体をゆるめ、リラックスできる状態をつくる

  • 浅くなった呼吸を深め、自律神経の安定を促す

  • 血流や循環を整え、「だるさ」「冷え」「立ちくらみ」などの軽減をサポート

  • 「少しずつ動ける体づくり」で、学校復帰や日常生活への第一歩を応援


まとめ

起立性調節障害は、見えにくい不調だからこそ、理解とケアが必要な症状です。
放っておかず、やさしいサポートを重ねることで、体と心はゆっくりと元気を取り戻していきます。

 

「もしかして…?」と思ったときこそ、ぜひ一度ご相談くださいね。
整体院つるぎでは、お子さん本人はもちろん、ご家族の不安にも丁寧に寄り添います。

妊活と整体の意外な関係とは?|整体院つるぎ

「妊活、ちゃんと取り組んでるのに…」

  • タイミングを合わせているけど結果が出ない

  • 検査では特に問題はないけど、なぜか妊娠しない

  • 体も気持ちも疲れてきた

  • 排卵や生理が不安定になってきた

そんな声、最近とても増えています。
実は、“体の緊張やゆがみ”が妊活の妨げになっていることもあるのをご存知ですか?


妊活に「整体」が注目されている理由

不妊治療の第一歩は、病院や薬…と思われがちですが、
近年では**整体や鍼灸など「体質改善系アプローチ」**の重要性が見直されています。


✅妊活にやさしい整体が有効な3つの理由

① 骨盤と背骨を整えることで、子宮・卵巣への血流がよくなる

骨盤がゆがむと、周囲の筋肉が緊張し、子宮や卵巣への血流が滞りやすくなります。
やさしい整体で骨盤や背骨を調整することで、子宮まわりの循環がスムーズになり、ホルモンの働きも整いやすくなります。

特に、慢性的な腰痛・便秘・冷えがある方は骨盤のゆがみが強く、妊活に影響することもあります。


② 自律神経を整えてホルモンバランスをサポート

整体によって深く呼吸できる体に整えることで、自律神経が安定しやすくなります。

  • 頑張りすぎで交感神経優位になっている

  • 寝ても疲れがとれない

  • 生理前に気分が落ちこむ・イライラする

このような状態はホルモン分泌の乱れにつながります。
整体で副交感神経が働きやすい状態になると、**体が『リラックスして受け入れるモード』**に切り替わりやすくなります。


③ 「緊張をゆるめることで、心も整う」

妊活中は、
「次こそ…」
「なぜ自分だけ…」
と気持ちが張りつめやすく、無意識に体もこわばっています。

整体で筋肉や呼吸がゆるむと、体の緊張とともに心もほっとゆるむ感覚を取り戻すことができます。

「がんばることをやめるのではなく、がんばる“土台の体”を整える」
それが、妊活整体の役割です。


実際に通われた方の声

「毎月の生理が規則的になってきました」
「整体を受けたあとは呼吸が深くなって、よく眠れるように」
「授かる前の心と体づくりが、ここまで大事だったなんて…」

※整体だけで妊娠を保証するものではありませんが、「体を整えておくこと」は、どんな妊活の土台にもなる考え方です。


✅まとめ:妊活に必要なのは「整える力」

「排卵日を把握する」「病院に通う」ももちろん大事。
でも同時に、「受け入れる体」を整えておくことも、とても大切です。

妊活中の女性にとって、
✅冷えにくい体
✅ホルモンが乱れにくい体
✅緊張を抜ける体
は、どれも妊娠への後押しになります。

 

整体院つるぎでは、やさしく・安心できる施術で、妊活をがんばるあなたの体と心をサポートしています。

骨盤・姿勢・ホルモンの乱れを整える産後ケア整体|整体院つるぎ

「出産後、なんだかずっと体がつらい…」

  • 腰や肩、背中が常に重たい

  • 抱っこや授乳で体がガチガチ

  • 気分が落ち込む、眠れない

  • 体型が戻らず、骨盤のグラグラ感がある

  • 頭痛・めまい・手首や股関節の痛みがつらい

出産後は、体が一気に変化する時期。
「出産したら回復するもの」と思われがちですが、実は“がんばりすぎ”が続くことで、不調が長引く方も少なくありません。


産後の不調が起こる3つの原因

【1】骨盤のゆがみ・開き

妊娠中に緩んだ骨盤は、産後すぐに元に戻るわけではありません。
抱っこ・授乳・無理な動作が続くと、片寄った姿勢のまま固まってしまい、腰痛・恥骨痛・股関節痛などの原因になります。

【2】ホルモンバランスの変化

産後はホルモンが急激に変化し、自律神経や感情のバランスが不安定になりやすい時期です。
体は元に戻ってきているのに、気持ちがついていかず、「自分だけつらい」と感じてしまうことも。

【3】慢性的な疲労と睡眠不足

夜泣き・授乳・家事の両立…。
まとまった休息がとれないまま、体力が落ち、“抜けない疲れ”が蓄積していきます。
体が重い・朝起きるのがつらいなどの症状も、この慢性疲労が大きく関係しています。


整体院つるぎの「やさしい産後ケア」

整体院つるぎでは、産後ママの体と心に寄り添ったやさしい整体で、こんなお悩みをサポートしています。


✅ 骨盤と背骨をやさしく整える

→ ガチガチに緊張した筋肉やゆがみを緩和し、無理のない姿勢に戻します。

✅ 呼吸と自律神経のバランスを整える

→ 疲れや不眠、気持ちの落ち込みに。
呼吸が整えば、リラックスしやすい体になります。

✅ 頭・肩・腰へのやさしいアプローチ

→ 授乳姿勢で固まった肩・首・背中をリセット。
目の疲れ・頭痛にも効果的です。


産後ママの声

肩と腰の痛みが和らぎ、気持ちにもゆとりが出ました」
「毎日がんばっていたけど、“整えていいんだ”と思えました」
「赤ちゃんの抱っこがラクになりました!」

※赤ちゃん連れOK・授乳やオムツ替えのスペースもあります(ご相談ください)


✅まとめ:「産後だから仕方ない」を、あきらめないで

産後の不調は、“体があなたを守ろうとしている証拠”です。
痛みや疲れに慣れてしまう前に、やさしく整えるケアを取り入れてみませんか?

 

整体院つるぎでは、施術だけでなく、セルフケアや姿勢のアドバイスも行っています。
育児にがんばるあなたの毎日が、少しでもラクになりますように。

今からできる予防ケアと体の使い方の見直し|整体院つるぎ

「腰から足にかけてズーンと痛い」
「長く座っているとお尻や太ももがしびれる…」

それは坐骨神経痛の始まりかもしれません。
ひどくなると歩くのもつらくなり、日常生活に支障をきたすことも。

ですが、日々の習慣を見直すことで、坐骨神経痛は予防できる可能性があります。

今回は、整体院つるぎが考える「坐骨神経痛の予防」について、体にやさしい視点からお届けします。


坐骨神経痛とは?

「坐骨神経」とは、腰から足先まで伸びている人体の中で最も太く長い神経です。
この神経が何らかの原因で圧迫・刺激されることで、以下のような症状が出ます:

  • お尻や太もも・ふくらはぎの痛み、しびれ

  • 足の感覚が鈍くなる、冷たく感じる

  • 長時間の座位や歩行で痛みが強くなる

  • 腰を反らす・ひねると症状が出る


なぜ坐骨神経痛になるの?

多くの場合、原因は筋肉の硬さや骨盤のゆがみによって坐骨神経が圧迫されることにあります。

とくに以下のような生活習慣がリスクを高めます:

  • 長時間の座りっぱなし(特にデスクワーク)

  • ソファに深く沈みこむような座り方

  • 足を組むクセ

  • 筋力低下による骨盤の不安定さ

  • 運動不足や過労による筋緊張

これらはすべて、「生活の中で気をつけることで予防できる」ことでもあります。


✅ 今日からできる!坐骨神経痛の予防法

1. 姿勢の見直し

デスクワーク中の姿勢を意識するだけで、腰への負担が激減します。

  • 背筋を伸ばし、骨盤を立てて座る

  • パソコン画面は目線の高さに

  • 1時間に1回は立って軽く伸びる

2. お尻の筋肉を柔らかく保つ

お尻の筋肉(特に梨状筋)が固くなると、坐骨神経が圧迫されやすくなります。

  • お尻まわりのストレッチ(寝転んで膝を抱えるなど)

  • ストレッチポールやテニスボールでやさしくほぐす

3. 体幹(インナーマッスル)を意識する

お腹と腰まわりの筋肉が安定していると、神経への負担が減ります。

  • 呼吸を意識した体幹トレーニング(ドローインなど)

  • 日常的にお腹を軽く引き締めて姿勢を保つ習慣を

4. 冷えに注意する

筋肉が冷えると緊張し、神経を圧迫しやすくなります。

  • 腰やお尻を冷やさない服装

  • 湯船で体を芯から温める

  • 夏でも足元や腰まわりを保温する工夫を


整体でできる「予防的ケア」

整体院つるぎでは、まだ強い症状が出る前からの予防整体もおすすめしています。

  • 骨盤や背骨のゆがみをやさしく調整

  • お尻〜太ももの筋肉の緊張を緩める

  • 姿勢と動きのクセを見直すアドバイス

  • 呼吸や体幹を使った“力みすぎない”体づくり

これらのアプローチは、坐骨神経痛だけでなく、慢性腰痛や足のだるさ予防にも効果的です。


お客様の声

「腰が痛くなる前に通ってよかった!」
「長時間座っても以前よりラクになりました」
「セルフケアも教えてもらえて助かってます」


✅まとめ:坐骨神経痛は“起きる前”に対策する時代へ

痛くなってから治すより、「痛くならない体」を育てることが、
これからの健康のスタンダードです。

「ちょっと腰がつっぱるな」
「長時間座ると足がピリッとする」
そんなサインがあれば、早めにケアを始めましょう。

 

整体院つるぎでは、やさしい整体で無理なく体を整え、
坐骨神経痛の予防・再発防止を全力でサポートします。

慢性化する前に知っておきたい“危険なサイン”と整体の可能性|整体院つるぎ

「また頭痛か…薬を飲めばなんとかなるし」

そんなふうに、頭痛を我慢したり、薬でやりすごしたりしていませんか?

実はその頭痛、体からのSOSかもしれません。
慢性的な頭痛を放置すると、日常生活の質を下げるだけでなく、将来的な体調不良や心の不調にもつながる可能性があります。


頭痛のタイプと放置のリスク

【1】緊張型頭痛(ストレスや姿勢によるもの)

  • 後頭部やこめかみがじんわり重たい

  • 肩こりや首のこりを伴うことが多い

  • 長時間のデスクワーク・スマホ姿勢が原因になる

放置すると:
筋肉が慢性的に緊張し、首・肩まわりの血行不良が悪化。
さらにひどくなると、吐き気や集中力低下、睡眠の質の低下なども引き起こします。


【2】片頭痛(血管の拡張によるもの)

  • ズキズキと強く痛み、片側が多い

  • 光や音に敏感になったり、吐き気を伴う

  • 気圧やホルモンの変化、疲労、ストレスが引き金に

放置すると:
発作の頻度や重さが増し、生活に支障をきたすように。
脳過敏状態が続くと、うつ症状や不安感が出る場合も。


【3】薬物乱用頭痛(薬の飲みすぎによる頭痛)

  • 「痛み止めが効かなくなってきた」

  • 「薬を飲んでもまたすぐ痛くなる」

  • 月に10日以上鎮痛薬を飲んでいる場合は要注意

放置すると:
頭痛が薬の影響で悪化する悪循環に。
頭痛体質の慢性化や、内臓への負担(胃・肝臓)も心配です。


放置してはいけない“危険な頭痛”サイン

以下のような場合は、すぐに医療機関の受診が必要です。

  • 突然、激しい頭痛に襲われた

  • 今までにない種類の痛み

  • 手足のしびれ・ろれつが回らない

  • 発熱・吐き気・意識障害を伴う

  • 高齢者や高血圧の方の新しい頭痛

こうした症状は、脳出血・くも膜下出血・髄膜炎など、緊急の処置が必要なケースがあります。


整体で対応できる“頭痛の改善”とは?

整体院つるぎでは、医療が必要なケースを見極めたうえで、
緊張型頭痛・姿勢性の頭痛・ストレスによる慢性疲労型の頭痛に対して、体のバランスからやさしく整える施術を行っています。


整体でできること:

✅ 姿勢や骨格のゆがみを整える
→ 首や肩への負担が減り、筋肉の緊張を和らげます

✅ 呼吸が深くなる体の使い方をサポート
→ 浅い呼吸は自律神経の乱れ・頭痛悪化につながります

✅ 筋肉や神経の通り道をクリアにする
→ 頭や顔への血流がスムーズに流れ、ズキズキ感が減ることも

✅ “痛みの出にくい体”を一緒に作る
→ 再発しにくい体の使い方や習慣改善までサポートします


実際のご相談例

「慢性的な頭痛が楽になって、薬の回数が減りました」
「頭痛と同時に肩こりも改善してきました」
「姿勢と呼吸の大切さを実感しています」

※症状や体質によって効果には個人差があります。


✅まとめ:「頭痛」は我慢せず、体から見直す時代へ

頭痛は「よくあること」と思われがちですが、
体が限界を訴えているサインであることも多いのです。

薬でしのぐだけでなく、
根本的に「頭痛が起こりにくい体」を一緒に整えていきませんか?

 

整体院つるぎでは、
はじめての方にも安心のカウンセリングと、やさしい施術でサポートしています。

起立性調節障害がもたらす3つのデメリット(心・体・未来への影響)|整体院つるぎ

「朝起きられない」「体調が安定しない」――それ、ただの生活リズムの問題じゃないかもしれません。

「起きられない」「頭が痛い」「立つと気分が悪くなる」
このような症状が続いている場合、**起立性調節障害(OD)**という自律神経の不調が関係していることがあります。

ODは決して「サボり」や「甘え」ではなく、れっきとした体の不調です。
そして、放置すると精神面・身体面・将来面でのリスクが広がってしまうこともあるのです。


【1】精神的な影響:自己否定と不安感が強くなる

起立性調節障害は、「やる気がない」と誤解されやすく、本人の中でも葛藤が生まれます。

  • 学校に行けないことへの罪悪感

  • 周囲に理解されない孤独感

  • 成績の低下や欠席への不安

  • 「なんで自分だけ…」という自己否定

このような精神的負担は、不登校・抑うつ・不安障害などの二次的なメンタル不調へとつながる可能性があります。


【2】身体的な影響:体力低下と慢性疲労

起立性調節障害では、血圧や心拍のコントロールがうまくいかず、

  • 朝の立ちくらみ・動悸・吐き気

  • 日中の強い疲労感

  • 頭痛・腹痛・倦怠感

といった身体的不調が続きます。

さらに、学校を休む→運動量が減る→さらに体力が低下する…という悪循環にも陥りやすく、筋力や体のバランスが崩れることで姿勢の悪化やケガのリスクも増していきます。


【3】将来的な影響:学力・自信・社会生活への影響

起立性調節障害は成長とともに改善していくこともありますが、
サポートが得られずに放置されたままだと、将来にこんな影響が残る可能性があります。

  • 欠席が多くなり学力や進路に不安が出る

  • 他人と比べて「できない自分」を引きずる

  • 就職や社会生活でも自己肯定感が低くなりやすい

**「自分は社会にうまくなじめないかもしれない」**という不安は、10代のうちから根づいてしまうこともあるのです。


整体院つるぎの視点:「体」からできるやさしいアプローチ

起立性調節障害は医療のサポートが第一ですが、**「自律神経の安定」「体の緊張緩和」「深い呼吸ができる姿勢づくり」**は、整体でも丁寧にアプローチできます。

整体院つるぎでは、お子さん一人ひとりの状態に合わせて、こんなケアを行っています:

  • 骨盤・背骨のバランスを整えて、自律神経の通り道をスムーズに

  • 呼吸や姿勢が整うことで、緊張や焦りがやわらぎやすく

  • 「今の自分の体を大切にする」感覚を持ってもらう

本人も保護者も、「できることがある」と感じるだけで、心が少し軽くなるはずです。


✅まとめ:早めの理解と小さなサポートが未来を変える

起立性調節障害は、見えにくく・誤解されやすい不調です。
でも、適切な理解とやさしい対応で、子どもたちは少しずつ元気を取り戻していけます。

 

「できることが限られていても、やれることから」
整体院つるぎでは、そんな想いで、体と心の両方に寄り添ったサポートを心がけています。

小中学生の頭痛が増えている今、親が知っておきたい体のサイン|整体院つるぎ

「最近、子どもが“頭が痛い”って言うことが増えた…」
「学校も頑張ってるし、ストレスかな?」
「スマホやゲームのしすぎかな…?」

そう感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。

実は近年、小中学生の“慢性的な頭痛”が増えていると言われています。
その背景には、長時間の座り姿勢・スマホやゲームの使用・体の成長バランスの乱れなど、生活の変化と姿勢の問題が大きく関係しています。


姿勢の崩れが引き起こす「子どもの頭痛」

猫背やうつむき姿勢が続くと、首・肩まわりの筋肉が緊張し、血流が悪くなります。
その状態が続くと、脳への酸素供給が滞り、「緊張型頭痛」や「眼精疲労による頭痛」を引き起こしてしまいます。

特にこんな姿勢は要注意:

  • ノートやスマホを覗きこむ“首を突き出した姿勢”

  • 椅子に浅く座って背中が丸まる“だらけ座り”

  • 机に肘をつく・アゴを手で支える習慣

見た目以上に、首・肩・背中に負担がかかっているのです。


⚠放っておくと、こんな影響も…

  • 朝起きづらい、体がだるい

  • 勉強に集中できない

  • イライラしやすい、やる気が出ない

  • スポーツ時のけがが増える

子どもは不調を「うまく言葉にできない」ことも多いため、**頭痛は『体からの大事なサイン』**として見てあげる必要があります。


整体でできる「子どもの姿勢ケア」

整体院つるぎでは、成長期の子どもに合わせたやさしい姿勢調整・筋肉のゆるめ・呼吸のサポートを行っています。


✅首・背骨・骨盤のバランスを整える

→ 負担が集中している部分をやわらげ、筋肉の緊張を解消します。

✅深く呼吸できる姿勢づくり

→ 姿勢が崩れると、呼吸が浅くなり、疲れやすさ・集中力の低下につながります。

✅体を支える筋肉の“使い方”をサポート

→ 強くするというより、“上手に使える”体へ導いていきます。


保護者の声

「頭痛薬を飲ませるしかないと思っていましたが、姿勢が関係していたとは驚きでした」
「通っていくうちに、姿勢も良くなり、本人も元気が出てきた感じがします」
「痛みが減っただけでなく、勉強にも集中できるようになったようです」

※小中学生でも受けられる、やさしい施術です。お気軽にご相談ください。


✅まとめ:子どもの頭痛は「姿勢」から見直そう

大人と同じように、子どもも“姿勢の乱れ”が頭痛の原因になることがあります。
薬だけに頼るのではなく、根本の姿勢から整えてあげることが、将来の健康にもつながります。

整体院つるぎでは、お子さん一人ひとりの体と心に寄り添いながら、無理のない施術でサポートしています。

 

「いつも頭が痛そう…」「姿勢が気になる」
そんな時は、ぜひ一度ご相談ください。

「夏バテ」じゃなく「夏冷え」かも?自律神経と巡りを整える整体の力|整体院つるぎ

「夏になると、なんとなく調子が悪い」
「冷房の中にいるのに、足だけが冷える」
「夕方には足がパンパンにむくむ」
「だるさが抜けず、やる気も出ない…」

そんな“毎年の夏のつらさ”、
もしかするとそれは「夏バテ」ではなく、“夏冷え”と“巡りの乱れ”による体の悲鳴かもしれません。


️今の日本の夏は「冷えと暑さ」が同居する季節

日本の夏は、外は猛暑、屋内は冷房…という過酷な温度差のなかで生活しています。
さらに湿度が高いため汗が蒸発しにくく、体の中に熱がこもったり、逆に芯から冷えたりしやすくなるのです。

特にこんな方は注意:

  • 冷たい飲み物やアイスをよくとる

  • エアコンの効いた室内で長時間座っている

  • 薄着で足元が冷えやすい

  • 汗をあまりかかない、運動習慣が少ない

このような状態が続くと、自律神経が疲れ、体温調節・血流・内臓の働きが乱れてしまいます。


‍こんな症状、出ていませんか?

  • 足先・お腹が冷えるのに、顔はほてる

  • 胃腸の調子が悪い(食欲不振・下痢・便秘)

  • 朝起きられない、寝ても疲れがとれない

  • 頭が重く、ボーッとする

  • 足のむくみ・だるさ・こむら返りがある

これらはすべて、**体の「巡りの悪さ」と「自律神経の不調」**からくる“夏冷え症状”です。


整体院つるぎでの「夏冷えケア」

整体院つるぎでは、「夏の不調」を以下のような施術で整えていきます:

✅ 骨盤・背骨を整えて「巡る体」へ

→ 自律神経の働きが安定し、体温調整・内臓機能がラクに

✅ 肋骨・横隔膜まわりをゆるめて「深い呼吸」へ

→ 呼吸が深まることで、自律神経の緊張がほぐれ、疲労感が軽減

✅ 足・お腹の“冷え・むくみ”をやさしく流す

→ やさしい手技でリンパ・静脈の流れを促し、足元から全身が温まる

整体がはじめての方でも受けやすい、やさしい刺激で体の芯から整えていくのが特徴です。


お客様の声

「エアコンで足が冷えて毎年つらかったのが、むくみが取れてすっきりしました」
「夕方のだるさと眠気が減って、日中の動きが楽に」
「胃腸の調子も少しずつよくなってきた気がします!」

※効果には個人差がありますが、体のバランスが整うことで、夏の不調が軽くなる方が多くいらっしゃいます。


✅まとめ:「夏冷え」を整えて、軽やかな夏へ

「夏なのに体が冷えてつらい」
「昔は平気だったのに、最近の夏はしんどい」
「年齢のせいかな…」と感じている方こそ、一度“夏の冷えと巡り”を見直すタイミングかもしれません。

整体院つるぎでは、
暑さにも冷えにも負けない“回復できる体”づくりをお手伝いしています。

 

あなたの夏が少しでもラクになるように、丁寧にサポートいたします

“夏の不調”は整体で変えられます|整体院つるぎ

「毎日が暑くて体がだるい…」
「冷房の中にいるのに、なぜか足が冷える」
「なんとなく調子が悪い日が続いている」

そんな《夏の不調》、あきらめていませんか?

実は今の日本の夏は、“暑さ”だけじゃなく“湿気・冷え・気圧差”など、体にストレスがかかる条件が重なっているんです。
そしてそれが、疲れ・だるさ・めまい・むくみ・胃腸不調・不眠などにつながっていきます。


☝夏の不調は「自律神経の疲労」が原因のひとつ

  • 暑い屋外 → 冷房の効いた室内の出入り

  • 汗をかいて→冷たい飲み物やアイスをとる

  • 夜になっても気温が高くて寝苦しい

こうした環境にいると、体温調整や内臓の働きをコントロールする“自律神経”が休まらなくなってしまいます。

結果として…

  • 頭がボーッとする

  • 朝からだるい

  • 食欲が出ない

  • 足元が冷えてむくむ

  • 夜中に目が覚める

といった不調がじわじわ現れてくるのです。


整体ができる「夏の不調」へのサポートとは?

整体というと、「肩こり・腰痛」のイメージが強いかもしれません。
でも、**“自律神経を整える”“全身の巡りを良くする”**という視点から見ると、夏の体調不良にもとても有効なんです。

整体院つるぎでは、夏の不調を改善するために以下のようなアプローチをしています:


✅ ① 背骨や骨盤を整え、自律神経のバランスをサポート

→ 交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)の切り替えを助けます。

✅ ② 肋骨・横隔膜まわりをゆるめて、深い呼吸ができる体に

→ 呼吸が浅いと、疲れがたまりやすく、眠りも浅くなります。

✅ ③ 足元やお腹まわりの“冷え・むくみ”を流す

→ 血液・リンパの循環が整うことで、疲労回復力もアップします。

✅ ④ 胃腸の働きや免疫力を高める内臓調整

→ 冷たいもののとりすぎやストレスで弱った内臓にもアプローチ。


実際のお客様の声

「夏バテだと思っていたけど、整体でラクになるとは驚きました」
「寝ても疲れが取れなかったのが、呼吸が深くなって朝スッキリ起きられるように」
「足のだるさとむくみが軽くなって、動きやすくなりました!」

※効果には個人差があります


✅まとめ:「夏はがんばらない体づくり」が大事です

夏は、体力を消耗する季節。
がんばるよりも、「整えてラクに動ける体」をつくることが大切です。

整体院つるぎでは、やさしい施術で体の中から整え、夏を元気に乗り越えるお手伝いをしています。

 

「なんとなく調子が悪い」そんな時こそ、お気軽にご相談ください

立つのも座るのもしんどい方へ|整体院つるぎ

「腰からお尻にかけて痛みやしびれが出る」
「立っているとつらい、でも座ってもジンジンする」
「足の感覚が鈍くて、歩きにくいときもある…」

そんなお悩み、ありませんか?
もしかするとそれは坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)の症状かもしれません。


✅坐骨神経痛ってなに?

「坐骨神経」は、お尻から太もも・ふくらはぎ・足先まで伸びている、体の中でも最も長く・太い神経です。

その神経が何らかの原因で圧迫されたり刺激されたりすると、以下のような症状が起こります。

  • 腰・お尻・太ももにかけての「痛み」や「しびれ」

  • 電気が走るような違和感

  • 長時間立つ・座るのがつらい

  • 足の動きがぎこちない、力が入りにくい

「神経が圧迫される」と聞くと怖いですが、姿勢や筋肉の状態が原因であることがとても多いんです。


なぜ坐骨神経が圧迫されるの?

坐骨神経は、『腰椎(背骨の下の方)と骨盤、そしてお尻の筋肉(梨状筋など)』のすき間を通っています。

そのため…

  • 猫背・反り腰などの「姿勢のゆがみ」

  • 長時間の座り姿勢

  • お尻まわりの筋肉の緊張

  • 腰や骨盤のズレ

といったことが続くと、坐骨神経が圧迫されて痛みやしびれが出やすくなるのです


整体院つるぎでのアプローチ

整体院つるぎでは、「痛いところだけ」を触るのではなく、
坐骨神経痛の原因となる「体のゆがみ」や「動きのクセ」から丁寧に整えます。

具体的には:

  • 骨盤の傾きや腰椎のズレをやさしく調整

  • お尻やもも裏の緊張をゆるめ、神経の通り道を広げる

  • 呼吸や姿勢の改善で、再発しにくい体をつくる

強く押したり、無理にボキボキしたりせず、やさしく深く、安心できる整体で「神経の圧迫」をやわらげていきます。


実際のお客様の声

「座っていると足がしびれてつらかったのが、かなりラクになりました」
「整体でここまで神経の症状が変わるとは思ってなかったです」
「仕事でずっと座りっぱなしでしたが、体の使い方を教えてもらえて安心できました」

※個人の感想であり、効果には個人差があります。


✅注意!病院の検査も必要なケースとは?

整体で対応できる坐骨神経痛も多いですが、
以下のような場合はまず病院の受診をおすすめします:

  • 排尿・排便に異常がある

  • 急に足の力が入らない

  • 動けないほどの激痛

安心して施術を受けていただくためにも、必要に応じて医療機関との連携も大切にしています。


✅まとめ:「神経の痛み」も、整えることでラクになる

坐骨神経痛は、体のゆがみや筋肉の緊張と深く関係しています。
「歳だからしょうがない」とあきらめずに、体を整えて“神経の通り道”をつくってあげることが改善への第一歩です。

 

整体院つるぎでは、一人ひとりの症状に合わせて、やさしく、でもしっかりと効く整体をご提供しています。

姿勢が大切だという話|整体院つるぎ

「湿布を貼っても、またすぐ痛くなる」
「マッサージしても、その場だけで終わってしまう」
「いつの間にか、慢性的な肩こり・腰痛が当たり前になっている」

そんなふうに悩んでいる方へ。
もしかするとその不調、“姿勢のクセ”が原因かもしれません。


✅ その痛み、「結果」であって「原因」ではない?

肩こりや腰痛を感じると、つい“痛いところ”ばかりに意識が向いてしまいます。

でも本当は──

痛みは、「体の使い方のバランスが崩れている」というサイン。

例えば:

  • 肩こり → 巻き肩・猫背・スマホ首の影響

  • 腰痛 → 骨盤の傾き・反り腰・片足重心のクセ

痛みのある部位だけをほぐしても、
体のゆがみや姿勢のクセを整えない限り、根本的な改善にはつながりません。


‍♂️なぜ姿勢が悪くなるのか?

✔ 長時間のデスクワーク
✔ 運転・スマホ・家事などの前かがみ姿勢
✔ 体の使い方の“クセ”が染みついている

こうした日常習慣の積み重ねが、
気づかないうちに「筋肉のバランス」「骨格の位置」を少しずつ崩していきます。

その結果、
血流が悪くなったり、神経が圧迫されたりして、痛みを引き起こしやすくなるのです。


やさしい整体で「姿勢から整える」

整体院つるぎでは、痛みのある場所だけでなく、
全身のバランスと姿勢を丁寧に確認しながら施術を行います。

  • 背骨・骨盤・肋骨の動きやゆがみを調整

  • 固まりやすい肩甲骨まわり・股関節まわりをゆるめる

  • 深い呼吸ができる“軸のある姿勢”へ導く

「ボキボキしない」「強く押さない」やさしい施術だからこそ、
筋肉と神経が緊張せず、自然な姿勢が体にしみこんでいきます。


実際のお客様の声

「何年も悩んでいた腰痛が、姿勢から変わったら本当にラクになりました」
「自分の立ち方・座り方のクセに初めて気づけました」
「肩こりがひどいのは、首だけのせいじゃないんですね…!」

※個人の感想であり、効果には個人差があります。


✅ まとめ:「治らない痛み」は“姿勢から”見直す

「なぜ何度もぶり返すのか?」
「どうして疲れがたまりやすいのか?」
その答えは、“姿勢の中”にあるかもしれません。

 

整体院つるぎでは、
姿勢と動きのバランスを丁寧に整える整体で、根本からの改善を目指します。

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新着情報・お知らせ

2024/07/08
「起立性調節障害へのアプローチ」のページを更新しました。
2024/07/08
「起立性調節障害・オスグット・成長期の体のゆがみなどの施術」のページを更新しました
2024/07/08
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整体院つるぎ

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〒679-2142 兵庫県姫路市香寺町広瀬2

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