12月の体を守る3つのヒント|整体院つるぎ
12月に入ると、
「なぜか体が重い」
「肩や腰が急につらくなる」
「疲れが抜けにくい」
と感じる方が一気に増えてきます。
これは気のせいではありません。
**12月は一年で最も“体に負担が重なりやすい時期”**なのです。
今回は、年末に体調を崩さないために、ぜひ知っておいてほしい
12月の体を守る3つのヒントをお伝えします。
ヒント① 寒さで“無意識に力が入っている”ことを知る
気温が下がると、体は自然と身を守ろうとして
・肩をすくめる
・首をすぼめる
・腰や背中に力を入れる
こうした姿勢を無意識に続けてしまいます。
その結果、
▶ 首・肩こり
▶ 背中の張り
▶ 腰の重だるさ
が出やすくなります。
「寒い=力が入る」
まずはこの仕組みを知るだけでも、体への意識が変わります。
ヒント② 忙しさで“回復の時間”が削られている
12月は仕事・家事・行事・大掃除などで、
体を回復させる時間が圧倒的に減りがちです。
・睡眠が浅くなる
・お風呂がシャワーだけになる
・ストレッチをしなくなる
これが続くと、
「疲れが取れない体」になってしまいます。
✔️ 湯船に浸かる
✔️ 寝る前に深呼吸を3回
✔️ 首・腰を軽くさする
完璧じゃなくてOK。
**“回復する時間を意識的に作る”**ことが大切です。
ヒント③ 「痛みが出てから」では遅くなりやすい
12月の不調は、
軽い違和感 → 我慢 → 年末に一気に悪化
という流れになりやすいのが特徴です。
・腰が少し重い
・首が回しにくい
・疲れやすい
これらは体からの早めのサイン。
「まだ大丈夫」と放置せず、
早めに整えることで、年末年始を楽に過ごせます。
整体院つるぎの“12月の体ケア”
整体院つるぎでは、
強く押さず、体に負担をかけないやさしい整体で
・冷えで固まった筋肉をゆるめる
・呼吸しやすい体に整える
・自律神経のバランスを整える
といったケアを行っています。
「年末を元気に乗り切りたい」
「正月に寝込むのは避けたい」
そんな方こそ、12月のケアがおすすめです。
まとめ
12月の体を守るポイントは
1️⃣ 寒さで力が入っていることを知る
2️⃣ 回復する時間を意識して作る
3️⃣ 早めに整える
年末の忙しさに飲み込まれる前に、
体をいたわる12月にしていきましょう。
気になる違和感があれば、
いつでも整体院つるぎにご相談ください