〜前庭覚と姿勢制御の関係〜❘整体院つるぎ
こんにちは。整体院つるぎです。
✔ じっと座っていられない
✔ 体をゆらゆらさせる
✔ 椅子をガタガタさせる
✔ すぐ立ち歩く
「落ち着きがない」と言われる子どもたち。
でもそれは、本当に“性格”でしょうか?
実は――
バランス感覚(前庭覚)が弱い可能性があります。
前庭覚ってなに?
前庭覚とは、耳の奥にある「三半規管」などの働きで、
・体の傾き
・スピード
・回転
・重力の変化
を感じ取る感覚です。
この情報をもとに、脳は
▶ 姿勢を保つ
▶ 目線を安定させる
▶ 体の軸を作る
といった調整をしています。
つまり前庭覚は
“体の安定装置”のようなもの です。
前庭覚が弱いとどうなる?
前庭覚がうまく働かないと、
・姿勢が安定しない
・常に体がフラフラする感覚
・目線が安定しない
・疲れやすい
この不安定さを補うために、
▶ 体を揺らす
▶ イスを動かす
▶ 立ち上がる
▶ 常に動いている
という行動が出やすくなります。
落ち着きがないのではなく、
体を安定させようとして動いている のです。
姿勢制御との深い関係
姿勢を保つには、
・前庭覚(バランス)
・固有受容覚(筋肉や関節の感覚)
・視覚
この3つの連携が必要です。
発達特性のある子どもは、
この連携がうまくいかないことがあります。
その結果、
✔ 猫背になる
✔ すぐ崩れる
✔ 机に突っ伏す
✔ 集中が続かない
といった状態につながります。
「集中力の問題」に見えて、
実は姿勢制御の問題であることも多いのです。
放っておくとどうなる?
・学校で注意され続ける
・自己肯定感が下がる
・「できない子」という認識がつく
本来は能力があるのに、
体の土台が整っていないだけで評価が下がるのは本当にもったいないことです。
整体でできるサポート
整体院つるぎでは、
✔ 背骨・骨盤のバランス調整
✔ 体幹が自然に働く姿勢づくり
✔ 首・後頭部の緊張緩和
✔ 感覚入力を整えるアプローチ
を通して、
“安定しやすい体”をつくります。
体が安定すると、
・座れる時間が伸びる
・目線が安定する
・落ち着いて話が聞ける
・疲れにくくなる
といった変化が出やすくなります。
特別なトレーニングを無理にさせるのではなく、
まず土台を整えることが大切です。
まとめ
落ち着きがないのは
性格でも、わがままでもありません。
前庭覚の弱さ
姿勢制御の未熟さ
体幹の不安定さ
こうした「体の問題」が背景にあることがあります。
叱る前に、
まず体を整える。
それが結果的に、
集中力や落ち着きにつながっていきます。
気になる方は一度ご相談ください。
整体院つるぎ
発達支援・姿勢改善サポート
体から整える子どもの成長支援