〜勇壮な祭りのあとに〜|整体院つるぎ
こんにちは。
整体院つるぎの佐藤です。
今日は播磨地方の秋祭り。
中でも有名なのが「灘のけんか祭り」。
屋台がぶつかり合い、威勢の良い掛け声が響き渡る——
まさに男たちの魂の祭りです。
しかし、その「熱さ」の裏側で、
毎年のように「体を痛めた」という声が聞こえてきます。
屋台を担いだあと、翌日から首が回らない、
肩が上がらない、腰がズキズキ痛む…。
屋台担ぎの後に痛めやすい場所
担ぎ手・押し手・曳き手、それぞれに共通して
痛みが出やすいのは次のような部位です。
-
首や肩 … 屋台の重みで筋肉が過緊張
-
腰 … 長時間の踏ん張りで関節や筋膜が疲弊
-
膝や太もも … 不安定な足場で筋肉が損傷
-
腕や肘 … 綱を引く・押さえる動作で炎症が起きやすい
一見、ただの「筋肉痛」や「疲れ」と思って放置すると、
実は関節や神経にまで影響が出ていることもあります。
祭りの翌日に痛みが出るのはなぜ?
実は、多くの人が「その場では大丈夫」と思っていても、
翌日になってから痛みが強くなる傾向があります。
これは、筋膜や関節の微細な炎症が時間をかけて反応を起こすため。
炎症が広がる前に、早めのケアを受けることで回復も早まります。
やさしい整体でできること
整体院つるぎでは、
痛みのある部位を無理に押したり、強く動かしたりせず、
筋肉と関節のバランスを整えるやさしい施術を行っています。
-
首や肩の可動域を広げる
-
腰や骨盤の歪みを整える
-
全身の血流と神経の流れを改善する
こうしたケアによって、
「深呼吸できるようになった」「翌朝の動きが軽い」といった
嬉しい声を多くいただいています。
️ まとめ
祭りは地域の誇り。
だからこそ、「また来年も元気に担げる体」でいたいですよね。
もし今、
首・肩・腰・膝の痛みや違和感が残っているなら、
無理をせず早めに体を整えておきましょう。
整体院つるぎでは、
祭りの後の体のケアにも対応しています。
どうぞお気軽にご相談ください。