将来の腰痛・頭痛のリスク|整体院つるぎ
 
 こんにちは、整体院つるぎの佐藤です。
「なんだか歩き方がぎこちない」
 「気づいたら、いつも同じ姿勢で座っている」
そんなお子さんのクセ、実は成長とともに大きな体のトラブルにつながることがあります。
放っておくと危険な“クセ”のサイン
子どもの体は柔らかく、すぐに適応してしまうため、少しのクセでもゆがみとして定着しやすい特徴があります。
例えば…
-  歩き方に左右の偏りがある 
 → 靴の裏をチェックすると、一方だけ極端にすり減っていることも。
-  座るときに足を崩して横座りばかりする 
 → 骨盤のねじれや猫背の原因に。
-  立つときに片足に体重をかけるクセ 
 → 成長期の背骨や骨盤にゆがみを残すことも。
クセが積み重なるとどうなる?
そのまま成長すると、
-  慢性的な腰痛 
-  思春期に増える頭痛や肩こり 
-  集中力の低下や疲れやすさ 
といった不調につながりやすくなります。
 特に靴底のすり減り方は、体のバランスを映す“鏡”。左右差が大きい場合は、要注意のサインです。
整体院つるぎでできること
整体院つるぎでは、
-  成長期の子どもの体のゆがみをやさしく調整 
-  正しい歩き方・座り方のアドバイス 
-  ご家庭でできる簡単な姿勢改善エクササイズ 
を行い、将来の不調を予防しています。
「クセだからそのうち治るかな?」と様子を見る前に、早めのチェックが大切です。
まとめ
✅ 子どもの歩き方・座り方のクセは将来の腰痛や頭痛につながる
 ✅ 靴底のすり減り方はゆがみのサイン
 ✅ 早めのケアで体も心も元気に
お子さんの体のゆがみやクセが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
 
  
  
 