慢性化する前に知っておきたい“危険なサイン”と整体の可能性|整体院つるぎ
 
 「また頭痛か…薬を飲めばなんとかなるし」
そんなふうに、頭痛を我慢したり、薬でやりすごしたりしていませんか?
実はその頭痛、体からのSOSかもしれません。
 慢性的な頭痛を放置すると、日常生活の質を下げるだけでなく、将来的な体調不良や心の不調にもつながる可能性があります。
頭痛のタイプと放置のリスク
【1】緊張型頭痛(ストレスや姿勢によるもの)
-  後頭部やこめかみがじんわり重たい 
-  肩こりや首のこりを伴うことが多い 
-  長時間のデスクワーク・スマホ姿勢が原因になる 
放置すると:
 筋肉が慢性的に緊張し、首・肩まわりの血行不良が悪化。
 さらにひどくなると、吐き気や集中力低下、睡眠の質の低下なども引き起こします。
【2】片頭痛(血管の拡張によるもの)
-  ズキズキと強く痛み、片側が多い 
-  光や音に敏感になったり、吐き気を伴う 
-  気圧やホルモンの変化、疲労、ストレスが引き金に 
放置すると:
 発作の頻度や重さが増し、生活に支障をきたすように。
 脳過敏状態が続くと、うつ症状や不安感が出る場合も。
【3】薬物乱用頭痛(薬の飲みすぎによる頭痛)
-  「痛み止めが効かなくなってきた」 
-  「薬を飲んでもまたすぐ痛くなる」 
-  月に10日以上鎮痛薬を飲んでいる場合は要注意 
放置すると:
 頭痛が薬の影響で悪化する悪循環に。
 頭痛体質の慢性化や、内臓への負担(胃・肝臓)も心配です。
放置してはいけない“危険な頭痛”サイン
以下のような場合は、すぐに医療機関の受診が必要です。
-  突然、激しい頭痛に襲われた 
-  今までにない種類の痛み 
-  手足のしびれ・ろれつが回らない 
-  発熱・吐き気・意識障害を伴う 
-  高齢者や高血圧の方の新しい頭痛 
こうした症状は、脳出血・くも膜下出血・髄膜炎など、緊急の処置が必要なケースがあります。
整体で対応できる“頭痛の改善”とは?
整体院つるぎでは、医療が必要なケースを見極めたうえで、
 緊張型頭痛・姿勢性の頭痛・ストレスによる慢性疲労型の頭痛に対して、体のバランスからやさしく整える施術を行っています。
整体でできること:
✅ 姿勢や骨格のゆがみを整える
 → 首や肩への負担が減り、筋肉の緊張を和らげます
✅ 呼吸が深くなる体の使い方をサポート
 → 浅い呼吸は自律神経の乱れ・頭痛悪化につながります
✅ 筋肉や神経の通り道をクリアにする
 → 頭や顔への血流がスムーズに流れ、ズキズキ感が減ることも
✅ “痛みの出にくい体”を一緒に作る
 → 再発しにくい体の使い方や習慣改善までサポートします
実際のご相談例
「慢性的な頭痛が楽になって、薬の回数が減りました」
「頭痛と同時に肩こりも改善してきました」
「姿勢と呼吸の大切さを実感しています」
※症状や体質によって効果には個人差があります。
✅まとめ:「頭痛」は我慢せず、体から見直す時代へ
頭痛は「よくあること」と思われがちですが、
 体が限界を訴えているサインであることも多いのです。
薬でしのぐだけでなく、
 根本的に「頭痛が起こりにくい体」を一緒に整えていきませんか?
整体院つるぎでは、
 はじめての方にも安心のカウンセリングと、やさしい施術でサポートしています。
 
  
  
 